次世代ゲーム機のPS4、PS4 Proと同等以上のスペックを持つゲーミングPCの構成を考える

■ごあいさつ(2016/9/17更新)
・ここではPS4と同等またはそれ以上のスペックを持つ、
ゲーミングPCを組むにあたってどのパーツが必要なのかを説明します。
またPS4のスペックをPCで再現するのにどれほどの価格なのか、
あとPS4とPS4 ProのメリットとPCのメリットを簡単に説明していきます。

■関連情報
主流PCゲームの一覧表2015年版

■PS4のスペック
【CPU】AMD Jaguar 8コア 8スレッド 1.6~1.8GHz
【RAM】GDDR5 8GB 帯域幅176GB/s
【HDD】500GB HDD
【DRA】Blu-rayドライブ 6倍速
【VGA】Radeon HD 7850より少し上 1.84TFLOPS
【Other】コントローラ付属
【価格】40000円前後

※2015年9月現在の最新のパーツで考えれば、
CPUはCore i3 4000シリーズ程度、VGAはRadeon R7 370より若干下となっており、
これだけでも価格は38000円程度となりPS4本体並になる。
またPS4にはメモリ、HDD、Blu-rayドライブ等が搭載されており、
コントローラも付属しているためこれをPCで再現すると約10万円程度かかる。

※PS4は画面設定が不要で敷居が低く安価で高水準のゲームを手軽にプレイできる。
しかし持っているPCのCPU、電源が十分な場合でのみ、
VGAだけを追加する事によりPS4よりコストパフォーマンスが高くなる可能性はある。

※PS4専用のタイトルがあるようにPC専用のタイトルも存在しているため、
仮にPS4と同等のPCを組んだとしてもPS4=PCになる事は無い。
PS4はゲームに特化、PCは汎用機と全く異なるため片方で十分とはならない。

■PS4と同等程度のパフォーマンスを持つゲーミングPC
【CPU】intel Core i3 4170(13000円程度)
【RAM】CFD W3U1600HQ-4G等(4000円程度)
【M/B】ASUS H97-PRO(13000円程度)
【HDD】1TB HDD(5500円程度)
【DRA】Blu-rayドライブ(7000円程度)
【VGA】Geforce GTX 750 Ti(13000円程度)
【PC Case】ANTEC P100等(10000円程度)
【Power Supply】650W 80PLUS(7500円程度)
【Other】ファン、コントローラ、OS等(20000円程度)
【合計】93000円程度

※モニターなどの周辺機器は除く。
この時点でPS4の倍以上の価格となっているだけではなく、
将来PS4の最適化が進んだ場合、パフォーマンスが下回る可能性がある。
またAMDを選ぶ場合、Radeon R7 260XがGTX 750 Tiに近いパフォーマンスとなっている。

※最適化によってGeforceが優位になるタイトルや、
Radeonが優位になるタイトルが存在する。

※このクラスの構成であればPCケースの冷却性にはそれほどこだわらなくて良い。

■PS4以上のパフォーマンスを持つゲーミングPC
【CPU】intel Core i5 4460(21000円程度)
【RAM】CFD W3U1600HQ-4G等(4000円程度)
【M/B】ASUS H97-PRO(13000円程度)
【HDD】1TB HDD(5500円程度)
【DRA】Blu-rayドライブ(7000円程度)
【VGA】Geforce GTX 960(24000円程度)
【PC Case】ANTEC P100等(10000円程度)
【Power Supply】650W 80PLUS(7500円程度)
【Other】ファン、コントローラ、OS等(20000円程度)
【合計】112000円程度

※モニターなどの周辺機器は除く。
このスペックであれば将来PS4の最適化が進んだ場合でも、
パフォーマンスが下回る事は無く価格もPS4と同等程度のゲーミングPCを、
組んだのと比べればそれほど差が無いのもポイントとなっている。
またAMDを選ぶ場合、Radeon R9 380がGTX 960に近いパフォーマンスとなっている。

※ある程度高スペックな構成なためある程度の冷却性が必要。
そのため冷却性が低いケースの場合、熱暴走を起こす場合がある。

■PS4 Proのスペック
【CPU】AMD Jaguar 8コア 8スレッド 2.1GHz
【RAM】GDDR5 8GB 帯域幅218GB/s
【HDD】1TB HDD
【DRA】Blu-rayドライブ 6倍速
【VGA】Radeon R9 280Xより少し上 4.20TFLOPS
【Other】コントローラ付属
【価格】48600円前後

※2016年9月現在の最新のパーツで考えれば、
CPUはCore i3 6000シリーズ程度、VGAはRadeon R9 280Xより若干上となっているが、
2016年現在R9 280Xは品薄となっているためPS4 Proより少しスペックが高い、
RX 470と組み合わせ1TBのHDDを入れると49000円前後となり、
これだけでPS4 Proと同じ価格となってしまう。
またPS4 Proにはメモリ、Blu-rayドライブ等が搭載されており、
コントローラも付属しているためこれをPCで再現すると約11万円程度かかる。

※PS4 Proは画面設定が基本的に不要で敷居が低く安価で高水準のゲームを手軽にプレイできる。
またPS4 Pro対応タイトルによっては画面設定が行えるものも存在している。
しかし持っているPCのCPU、電源が十分な場合でのみ、
VGAだけを追加する事によりPS4 Proよりコストパフォーマンスが高くなる可能性はある。

※PS4 Proは2016年現在、専用タイトルが作られる予定は存在していない。
PS4 ProはあくまでもPS4専用のタイトルをさらに快適に楽しむためのものとなっている。

※PS4専用のタイトルがあるようにPC専用のタイトルも存在しているため、
仮にPS4と同等のPCを組んだとしてもPS4=PCになる事は無い。
PS4はゲームに特化、PCは汎用機と全く異なるため片方で十分とはならない。

■PS4 Proと同等程度のパフォーマンスを持つゲーミングPC
【CPU】intel Core i3 6300(16000円程度)
【RAM】CFD W4U2133PS-4G等(4000円程度)
【M/B】ASUS H170-PRO(13000円程度)
【HDD】2TB HDD(7500円程度)
【DRA】Blu-rayドライブ(7000円程度)
【VGA】Radeon RX 470(27000円程度)
【PC Case】ANTEC P100等(10000円程度)
【Power Supply】650W 80PLUS(7500円程度)
【Other】ファン、コントローラ、OS等(20000円程度)
【合計】112000円程度

※モニターなどの周辺機器は除く。
この時点でPS4 Proの倍以上の価格となっているだけではなく、
将来PS4 Proの最適化が進んだ場合パフォーマンスが下回る可能性がある。
またNVIDIAを選ぶ場合、Geforce GTX 970がRX 470に近いパフォーマンスとなっているが、
Geforce GTX 1060の方が性能、コストパフォーマンスに優れている。

※ある程度高スペックな構成なためある程度の冷却性が必要。
そのため冷却性が低いケースの場合、熱暴走を起こす場合がある。

■PS4 Pro以上のパフォーマンスを持つゲーミングPC
【CPU】intel Core i5 6400(20500円程度)
【RAM】CFD W4U2133PS-4G等(4000円程度)
【M/B】ASUS H170-PRO(13000円程度)
【HDD】2TB HDD(7500円程度)
【DRA】Blu-rayドライブ(7000円程度)
【VGA】Geforce GTX 1060(33000円程度)
【PC Case】ANTEC P100等(10000円程度)
【Power Supply】650W 80PLUS(7500円程度)
【Other】ファン、コントローラ、OS等(20000円程度)
【合計】122500円程度

※モニターなどの周辺機器は除く。
このスペックであれば将来PS4の最適化が進んだ場合でも、
パフォーマンスが下回る事は無く価格もPS4 Proと同等程度のゲーミングPCを、
組んだのと比べればそれほど差が無いのもポイントである。
注意すべきことは3GB版は6GB版よりスペックが低いことである。
またAMDを選ぶ場合、Radeon RX 480がGTX 1060 6GBに近いパフォーマンスとなっている。

※i5 6400とi5 6500の価格差は少ない。

※スペックが高い構成なため冷却性は必要。
冷却性の高いファンやケースをしっかりと選ぶ事。

■総評(PS4)
・PS4はそれなりのゲーミングPCと同等のスペックを持ち、
画面設定不要で高水準のゲームが手軽にできPS4専用のタイトルもあり、
コストパフォーマンスも高いというメリットが存在している。
しかしPS4以上のクオリティでプレイしたいまたは、
予算を度外視して常にVGAを取り替えつつ最高設定でプレイしたい場合や、
PC専用のタイトルをプレイしたい場合にはPCが必要となる。
そのため自分にあったスタイルでゲーム機かゲーミングPCを選ぶか、
両方とも選ぶかなどを決めればいいだろう。

■総評(PS4 Pro)
・PS4 Proは高いパフォーマンスを持つゲーミングPCと同等のスペックを持ち、
高水準のゲームが高い設定で手軽にできつつPS4と同じタイトルを楽しめ、
コストパフォーマンスも高いというメリットが存在している。
しかし予算を度外視して最高設定かつネイティブ4K、それ以上の設定でプレイしたい場合や、
PC専用のタイトルをプレイしたい場合にはPCが必要となるのは変わりが無い。

PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB(CUH-2000AB01)


PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7000BB01)


Intel CPU Core i5-6500 3.2GHz 6Mキャッシュ 4コア/4スレッド LGA1151 BX80662I56500 【BOX】


ASUSTeK Intel H170搭載 マザーボード LGA1151対応 H170-PRO 【ATX】


ZOTAC Geforce GTX 1060 6GB AMP Edition グラフィックスボード VD6097 ZTGTX1060-GD5AMP/ZT-P10600B-10M


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No title

PS4proは4K対応と聞いていたのでどんなモンスタースペックかと思いきや、そこまでなんですね

No title

PS4proは4Kと言うよりVRに対応したって感じですね。
現行のPS4じゃVRするのに性能たりねえからpro造ったわみたいなw
でもまあPCでゲームって時代ももうすぐ終わりそう。

No title

初代プレイステーションの全盛期に、私はPCゲームをプレイしていたんだけど、ほとんど多くの人たちが『プレステって画面綺麗だなー!!!』とマジで言っていた、ほとんど多くの人がね。

で、PS2が出ると、その人達がとたんに『プレステきたねえなwww』

その数年後『プレステ2なんて画質ゴミだなlwwwこんなの綺麗とか言っている奴カスwww』

その数年後『PS3だの、PS4だの、Xboxだの、ゲームPCだの、アレコレアレコレ』

初代プレステがキレイとか言っていたほとんどのゲーマーの見る目の無さというかねぇ、ほんと画質がどーのこーのとか言っている人たちのほとんどが適当なんだとずっと思い続けています。

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