AMD 次世代CPUをRYZENとして正式発表 Core i7 6900Kと同等程度の性能を実現
・PC WatchによるとAMDは2017年初頭に投入を予定している、
Zenアーキテクチャ採用の次世代CPUを「RYZEN」として正式発表している。
RYZENは最大8コア16スレッド、動作クロックは3.4GHz、キャッシュは20MBの、
ハイエンドCPUとなっておりAM4プラットフォームをサポートしている。
また発表イベントのデモでは「TDP 140WのCore i7 6900Kと同等の性能」を、
「TDP 95Wで実現している事をアピール」した。
詳しい内容はソース元のPC Watchにて調べよう。
(ソース元 PC Watch ttp://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1034971.html)
■一言
・価格はどうなるか不明ではあるがTDPが140WのintelのCore i7 6900Kと、
同等のパフォーマンスを持っているあたりかなり期待できるCPUとなっている。
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